Index 娘。ドキュメント 2005

○05年01月24日mon放送「娘。ドキュメント2005(飯田、オーディション、落選)」 TV東京 24:50~


飯田:
627番、飯田圭織です。
ナレーター矢口:
今週から2週間、圭織卒業スペシャル。

矢口:
今から、もう7年以上も前に、
夢を追いかけて東京にやってきた圭織達。

飯田:
んと、風邪ひいて、全然、声も出なくて、
ちょっと辛いんですけど、ま、頑張ります。
(二次選考)
飯田:
飯田圭織です。15歳です。
えーと、え、風邪ひいて鼻声で、全然声でないんですけど。
頑張って歌うんで、よろしくお願いします。
矢口:
追加課題曲も難なくこなし、見事、最終選考に進む圭織。
矢口:
そして、娘。の原点となった、お寺合宿。
飯田:
合宿は、ほんとに大変でした。
真夏で、で、東京じゃないですか、北海道は涼しいから。
すっごい暑くて。
お寺だったから、クーラーとかもなくて。
もう、何か、熱射病になりそうなぐらい暑かったし、・・
スケジュール的にも辛かったし、
何か、精神的にも、初めての東京で、暑いし、
先生:
「よくできてる。ね、よくできてる。」
飯田:
怒られた人って、印象に残るじゃないですか?
でも、怒られないし、自己主張もできないし、ね。
多分、何か、自分って、あんまり目立ってないなーとか、思ってた。
矢口:
そんな悩みも打ち消してしまう程、ハードな稽古が無情にも続きます。
(合宿を終えて)
飯田:
すごい辛かったけど、うん、自分の為になったと思います。
(平家さんが勝利)
矢口:
落選の屈辱。
しかし、これが後の娘。パワーの源となったのです。
(落選後の心境)
飯田:
落ちた時は、悔しいけども、しょうがないかーみたいな。
また、こっから、北海道に戻って、
何かね、やり直してみたいな、そんな感じだった。
意外と、気楽モードだったと思う。
矢口:
しかし、スタッフに呼ばれ、再び上京。
そこには、とんでもない奇跡が待っていたのです。

  (5人、5日間で、5万枚の課題)
矢口:
なんと、インディーズ曲「愛の種」を、
手売りで5万枚完売することができれば、
メジャーデビューさせてもらえることに、なったんです。

飯田:
んと、「愛の種」は、すごい、いい歌なので、
みんなに聴いて欲しいと思ってるんで、
どうか買ってください。お願いします。
矢口:
しかし、PR活動中に訪れたテレビ北海道での本番終了後に、
思わぬ問題が。
矢口:
怒られて気合を入れ直した5人は、
ポスター張り、ビラまき、訪問PR、予約受付、メール書きと、
必死になって、雪の札幌キャンペーンに立ち向かっていったのです。
飯田:
や、もう、ほんとにどうしようと思って。
こんなこと経験したことがないから。
どうしよう、どうしようと思って、ずっと、涙が止まんなくて。
でも、わたしは、地元だから、絶対売りたいって思ったんですよ、
矢口:
そんな圭織の気合が通じたのか、
札幌の手売り会場は、大雪にもかかわらず行列、行列、また行列。
みんな、「愛の種」を手に入れるため、
朝早くから、こんなに並んでくれたんです。
矢口:
しかし、その時、圭織に異変が。

○05年01月25日tue放送「娘。ドキュメント2005(飯田)」 TV東京 24:50~

飯田:
や、もう、ほんとにどうしようと思って。
こんなこと経験したことがないから。
どうしよう、どうしようと思って、ずっと、涙が止まんなくて。
でも、わたしは、地元だから、絶対売りたいって思ったんですよ、自分でも。

飯田:
北海道バンザイです。
飯田:
それがもし、5万枚売れなかったら、ねぇ、
地元の高校に、ちゃんと、ね、進級して、みたいな感じ?
それが両親の条件だったんですよ。
だから、何て言うの、かっこいい言い方をすれば、
飛行機通学みたいな(笑)感じ。
だから、やっぱり、寝てなかったし、全然、寝てなかったし。
あとは、やっぱり、精神的にもね、不安もつのってくるし。
何か、どうしよう、どうしようっていうのも、すごい、あったし。
サイン書きは、ほんとに何万枚も書いたから、目も疲れちゃってたし。
学校でも、黒板、取んなきゃいけないし。
休んでなかったから、何か、目?に、
何かこぉ、角膜に、ばって傷がついちゃって。
スタッフ:
目が見えないって。
飯田:
今は見えるけど、
スタッフ:
じゃちょっと、病院へ行こう。
飯田:
今?
飯田:
目だから、スタッフの方も、すぐ帰ってこれるように病院だけ行こうって。
みんな、行こう、行こうって言ってくれて。
何か、ほんとに、全部、自分の手で売りたかったんだけど。
1時間ぐらい? ちょっと抜けて、病院、行ってきて。
傷ついてるから、あんまり無理しないでって聞いて、
お薬貰って、もう走って、会場戻って。
また売ったんですけど。
(5万枚達成の時)
飯田:
思い出す、ただけで、鳥肌が立つ。
ほんとに、前の日も全然寝れなかったし、うん。
でも、すごい何か、会場入る前でも、どれぐらい来てるのかなーとか。
どーれくらい、来てくれんのかなーっていうのが、ほんと一杯一杯で、ずーっと、移動の車から、何人来てるかって見てて。
で、何か、楽屋でメイクなんとかしてて、
名古屋球場に出たら、すごかったんですよ、人が、バァーッていて。
飯田:
あの、名古屋球場に来てくださった皆様、
今日は、ほんとにありがとうございました。
札幌の学校との両立が、すごい辛くて、
もう止めたいって思ったこともあったんですけど、
頑張って、続けて、これで夢がかなって、すごく嬉しいです。
ありがとうございました。
飯田:
こんなにあったCDがね、あと5百枚です、あと3百枚です、
どんどんカウントダウンされてきて。
あと?、あと10枚です、5枚です、
4枚、2枚1枚です、完売ですってなった時。
もう、ほーんとに、何ていうんだろ、自分が、
ほんとに何て言うんだろ、しあわせって言うか、
天国に行ったような気持ち。
何て言ったらいいのか分かんないんだけど、
ほんとに、何か、そういうことしか覚えてない。
飯田:
あん時ねー、ショックだったー。

飯田:
なんで、こうなったんだろうね?
昨日に戻りたい。

飯田:
戻りたかったんじゃないかなー、ね。

○05年01月26日wed放送「娘。ドキュメント2005(飯田)」 TV東京 24:50~

(メインパート争奪戦)
矢口:
意外に知られていない、メインパート争奪戦の真実。
飯田:
みんなは、やっぱり、歌入れに集中するために、二日間やるっつって。
んー、わたしは、試験と重なってて、試験勉強もしなきゃいけなかったし、レコーディングとも重なってて。
じゃ、一日で録り終えよう、飯田は、って言って。

あん時ねー、ショックだったー。
矢口:
その圭織のショックとは。
(メインのメロディー、やる人、飯田。)

矢口:
その夜、つんくさんの最終チェックが行われました。
(翌日、
変更があります。メインのメロディーを安倍。)
飯田:
テストなんかやってる場合じゃなかった。
なんで、こうなったんだろうね?
昨日に戻りたい。

矢口:
この圭織の気持ち、よく分かります。
ライバルに負けたくない、この気持ちがあったからこそ、今のモーニング娘。があるんです。
(モーニング娘。の原点)
飯田:
やっぱり、「サマーナイトタウン」で、出して、「抱いてHold On Me」出して。
「抱いてHold On Me」は、オリコン1位、取って。
矢口:
発表されるランキングに一喜一憂していた、あの頃。
あの気持ちは、決して忘れてはいけません。
続けて、レコード大賞最優秀新人賞。
そして、初めての紅白歌合戦。
飯田:
だけど、何て言うんだろーな、すごい何か、行き悩んだ時期もあったんですよ、すごく、モーニング娘。の中でも。
???とか、すごい、もっと前に行かなきゃ駄目じゃん。
すごいメンバー同士、(話?)に、なって。
もっと行けるよね、もっと、もっともっと行けるよね、て言う話をして。
すごい必死だったんですよ、メンバー同士が。
すごい、いっぱい喧嘩して。
あん時のパワーって、ほんとすごかったんだなと、思うんですよ。
今のモーニング娘。があるのは、その時の、こぉ、絶対、もっと行くぞって言う気持ちのモーニング娘。がいたからだと、思うんですね。

○05年01月27日thu放送「娘。ドキュメント2005(飯田)」 TV東京 24:50~

飯田:
あん時のパワーって、ほんとすごかったんだなと、思うんですよ。
今のモーニング娘。があるのは、その時の、こぉ、絶対、もっと行くぞって言う気持ちのモーニング娘。がいたからだと、思うんですね。
で、LOVEマシーンが、すごい、いきなりミリオン出て。
ね、何週も何週も、ねー、残ってて。
矢口:
わたし達も、全く想像ができなかったミリオン・ヒット。
それは、圭織の言う、わたし達、ハングリー精神の爆発だったのです。
飯田:
一生懸命だったんだけど、何かこぉ、モーニング娘。っていうものを、その時に掴んだ。
掴めないで、すごく、もっと行けるぞ行けるぞって言ってた時期を、
LOVEマシーンの時に、すっと乗り越えたんだなって思ったんですよね。
だから、すごく自信に満ち溢れているグループになったと思うし。
だから、ね、その後も、卒業・加入って繰り返したけど、
矢口:
強いモーニング娘。の確立です。
(タンポポの思い出)
飯田:
タンポポ、すごい、思い出がありますよね、やっぱり。
初めてのユニット?、と言うことで、すごい、みんな、注目してくれたし。
あとは、ね、わたしがセンターで、ね、て言うグループだった。
矢口:
圭織にとっても、わたしにとっても、かけがえのないユニット、タンポポ。
ほんとに思い出深いユニットなんです。
飯田:
やっぱり、ずっと、センターに立ちたかったし。
て、やっぱり、何か、すごい大人っぽい歌、歌ってて。
わたしも、そういう音楽を、すごい、やりたいなって思ってたから、うん。
すごい、忙しかったんだけど、全然、寝れてなくて、全然、休みもなかったんだけど。
タンポポやって、モーニング娘。をやるって言うのは、すごい、楽しかったですね。
(2人タンポポ・・・)
飯田:
彩っぺが卒業しちゃったから。
やっぱ、北海道のオーディションの時から一緒だったんで、ずっと、一緒にいたんですよ。
で、タンポポも、ずっと一緒にいたから。
何か、一年中、一緒にいるみたいな感じだったから。
離れるのが、すごく淋しかったし、うん。
飯田:
(「たんぽぽ」を歌い、そして、石黒彩へ贈る言葉)
新しい夢を見るってことは、すごく大変なことだし、
きっと辛いことも沢山あるけども、
たんぽぽのように、強く、そして信じあう、支えあう、
メンバーや応援してくれるみんながいることを、忘れないで、
精一杯、夢をかなえてね。
飯田:
彩っぺの卒業して、しばらく活動しなかったんですよ、タンポポって。
曲も、全然、出してなかったし。
ライブでは、1曲、歌ってたんだけど。
二人で歌ってるなん???で、次の予定、全然、決まってないんですよね。
ラジオ番組、やってたんですけど、ほんとに???の皆さん、すいません、次の予定ないんですよ。
決まったら、ほんとに一番に報告しますからって言いながら、ずっと、タンポポのリリースを、矢口と二人で待ってたんですよね。
飯田:
そん時は、結構、辛かった。
このまま、なくなっちゃうのかなって、思ってたから。
矢口:
圭織とわたしの、二人タンポポ。
辛かった時もあったけど、強い圭織に支えられて、乗り切れたんです。
(生れかわったタンポポ・・・)
飯田:
がらっと、変わったじゃないですか、イメージが。
だから、自分の中でのタンポポ、多分、
矢口もそうだと思うんだけど、全く違うものになったから。
何か、最初は、タンポポなのかなーこれって、すごい、思ってた。
矢口:
梨華ちゃんと加護ちゃんが加わった新生タンポポ。
圭織もわたしも、二人に負けじと頑張りました。
(そしてタンポポ伝説へ)
飯田:
あれは、カオリ、人生、何年生きるか分かんないけど。
あれ、も、ねー、
あの場面は、感動したこととして、ずっと残っていくと思う。

○05年01月28日fri放送「娘。ドキュメント2005(飯田)」 TV東京 24:50~

飯田:
あれは、カオリ、人生、何年生きるか分かんないけど。
あれ、も、ねー、
あの場面は、感動したこととして、ずっと残っていくと思う。
一番先に出来たユニットということで、自分でも、こぉ、何て言うの、プライド持ってやりたいなって、思ってたから。
タンポポとして、何年もやってきて、???な最後にしようねって、みんなで話して。
で、タンポポ全員で、円陣組んで、4人なんだけど、円陣組んで、よし行くぞって、手をつないで、ステージに出たらね。
何か、様子が違うの、いつもと。
ぱって見たらね、いっぱい、こぉ、たんぽぽが咲いてたの。
飯田:
すごい、鳥肌、立って。
も、すごい、何か、もぉ、あれは何かね、5万枚完売した時の気持ちに、すごく強く感じた。
矢口:
タンポポ卒業式。
それは、伝説を生みました。
矢口:
圭織、加護ちゃん、わたしにとって、最後のタンポポです。
飯田:
たんぽぽが、いっぱいだよー。ありがとう。
飯田:
えーと、この4人で歌うタンポポは、ここ横浜アリーナ、この1回で最後になっちゃうんだけど。
えー、歌う喜びを教えてくれた、タンポポ。
最後に、愛を込めて歌いたいと思います。
矢口:
ほんとに、みなさん、どうもありがとう。
4人:
タンポポでしたー。
飯田:
ファンのみんなが、こんだけね、こぉ、タンポポを愛してくれたんだって思うと、ほんとに、嬉しくて。
したら、何か、すっごい、泣きそうだったんだけど、
泣いて歌う最後のタンポポの曲なんか、
みんな聞きたくないだろうと思って。
必死に、こらえて。
飯田:
家、帰って、何か知んないけど、コンビニでね、パスタを買ってね(笑)
乙女パスタっていう曲があったじゃないですか。
コンビニなんだけど、パスタを買って、
ごっつぁんが入って来た時からのPVを見て、
タンポポの全部のPVを見て、
泣きましたね、あの日は。
朝まで見て、泣きましたね。
パスタを食べながら。
(近づく娘。卒業への想い)
矢口:
いよいよ圭織の卒業が近づいてきました。

飯田:
実感ね、湧くんです。ははは(笑)
あのね、でも、湧かないようにしてるんです。
何か、マンパワー、「THE マンパワー」の、ジャケ写の時に、わたしがいないアー写も撮るとか言って。
全員で撮ってね、一人だけ、抜けたんですよ。
あ、じゃ飯田は、卒業後の使う写真撮るから、とか言われて。(笑)
一人だけ抜けたんですよ、こぉやって。
あん時、ま、ほんとに、淋しくなっちゃって。
自分がいないモーニング娘。、こぉやって、見てて。
飯田:
多分、裕ちゃんも、圭ちゃんも、なっちも、みんな、わたしみたいな気持ちだったと思うんですよ。
保田&全員:
どうもありがとう。モーニング娘。でしたー。
飯田:
そこで、一回泣いたらねーぇ、絶対、ライブ、出来なくなるもん。
最後に歌う曲は、ね、ちゃんと歌えてなかったら、舞台人、失格だと思うし。
矢口:
1月30日、圭織の卒業です。