寡聞浅見
殆ど知らない
美空ひばり
みそら ひばり
1937年〈昭和12年〉5月29日-1989年〈平成元年〉6月24日
1989年7月2日に国民栄誉賞
本名:加藤 和枝(かとう かずえ)

LLIK
美空ひばり
みそら ひばり
1937年〈昭和12年〉5月29日-1989年〈平成元年〉6月24日
1989年7月2日に国民栄誉賞
本名:加藤 和枝(かとう かずえ)

LINK
両 / りょう
日本銀行金融研究所貨幣博物館
「当時と今の米の値段を比較すると、1両=約4万円、
大工の手間賃では1両=30~40万円、
お蕎麦(そば)の代金では1両=12~13万円」
(3602 お金の歴史雑学コラム)
両 / りょう
日本銀行金融研究所貨幣博物館
「当時と今の米の値段を比較すると、1両=約4万円、
大工の手間賃では1両=30~40万円、
お蕎麦(そば)の代金では1両=12~13万円」
(3602 お金の歴史雑学コラム)
デビュー / debut
「初出演」「初登場」「初上映」また新製品などの「初公開」「初出品」
さらに職業や経歴の「門出」「第一歩」など物事の始まりを表す英語表現である。
古くは若い女性が初めて社交界に出ることを表していた。
(3601 Weblio 辞書)
L S I / Large-Scale Integration
大規模集積回路
歴史的にはIC(集積回路)のうち素子の集積度が数千ゲート(数万トランジスタ)か
それ以上のものを意味したが、現代では単にICの同義語、言い換え語。
(3530 IT用語辞典)
I C / Integrated Circuit
集積回路
集積回路とは、高度な機能を持つ電子部品の一つで、
トランジスタ、抵抗、コンデンサ、ダイオードなど、多数の微細な電子部品を一つの基板の上で連結し、
全体として複雑な処理を行ったり、大量のデータの記憶を行ったりできるもの。
形態が数cm角程度の小片であるため「チップ」(chip)と呼ばれる。
(3529 IT用語辞典)
software
ソフトウェア
ココンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、
何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、さらには関連する文書などを指す。

「ソフトウェア」は「ハードウェア」の対比語であり、
コンピュータの分野以外でも、物理的な装置の対比語として使われている。
(3528 wiki)
hardware
ハードウェア
コンピュータなどのシステムにおいて、機械、装置、設備、部品といった物理的な構成要素をいう。
ソフトウェアとの対比語であり、単に「ハード」とも呼ばれる。
(3527 wiki)
programmer
プログラマ
プログラマ(programmer)とは、コンピュータのプログラムを作成する人全般を指す。
(3526 wiki)
programming と cording
プログラミング コーディング
コーディングとは「プログラミング言語を使ってソースコードを作成すること」。
プログラミングは「プログラムを作成する作業全般」を指します。
コーディングはプログラミングの作業の一部、ということになります。
(3525 IT??)
program / computer program
コンピュータプログラム。
コンピュータが行うべき処理を順序立てて記述したもの。
広義の「ソフトウェア」の一部であるが、
実用上はプログラムとソフトウェアはほとんど同義のように扱われることが多い。

現代のコンピュータではプログラムは一定の形式に従ってデータとして表現され、
記憶装置(メインメモリ)に格納される。
実行時にはCPU(中央処理装置)がプログラムに記述された命令を順番に読み出して
解釈・実行していく。

プログラムを作成する作業や工程を「プログラミング」(programming)、
これを行う人や職種のことを「プログラマ」(programmer)という。
人間がプログラムを記述する際には、
人間が理解しやすい人工言語である「プログラミング言語」(programming language)を使うことが多い。
プログラミング言語で記述されたプログラムを「ソースコード」(source code)という。

ソースコードはコンピュータが解釈・実行することができないため、
コンパイラなどの変換ソフトによってコンピュータが解釈・実行できる
機械語(マシン語)などで構成された「オブジェクトコード」(objectcode)に変換されてから実行される。
スクリプト言語のように、この変換処理を開発時には行わず、
実行時にインタプリタなどのソフトウェアによって動的に行う場合もある。
(3524 IT用語辞典)
CMYK
CMYKカラーモデルはシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4成分によって色を表す色の表現法の一種である。
シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)と、キー・プレート(Key plate)から、
頭文字1字を取ったものである。
キー・プレートは、他の印刷の合わせになる版のことで、通常、文字や図の輪郭を表す黒で印刷される。
CMYKとは、RGBが主にコンピュータやテレビで使われているのに対し、CMYKは印刷物で色を表現するためのものです。

(3523 Wiki)
RGB
RGB(またはRGBカラーモデル)とは、色の表現法の一種で、
赤 (Red)、緑 (Green)、青 (Blue)の
三つの原色を混ぜて幅広い色を再現する加法混合の一種である。
RGBは三原色の頭文字である。
歴史的にはブラウン管(CRT)から始まり、現代では液晶ディスプレイ(LCD)や
有機ELディスプレイ(OLED)の色の表現方法のひとつとして、
またスマートフォンやパソコンなどの内部の画像再現に使われている。

(3522 Wiki)
青焼、あおやき、青焼き機
blueprint machine
かつて主流だったジアゾ式複写技法のことである。
光の明暗が青色の濃淡として写るため、このように呼ばれる。
また、ジアゾ式複写機は「青焼き機」とも呼ばれた。


かって事務室の物置コーナーのような所に置かれているのを見たことがある。
使ったことはないし、使われているのを見たこともない。
でも確かに青焼きの機械だった。
(3521 Wiki)
Carriage Return キャリッジ・リターン / Line Feed ラインフィード
CR / LF
カーソルなどの現在位置を(同じ)行の先頭に移動する「CR」、
一行下(の同じ桁)に移動する「LF」。

ディスプレイ上でカーソルが動く、
あるいは印字ヘッドが動くような
今風な表現になっていますが、
元々は、印字用紙を挟んだゴムロールが、
1文字印字する毎に左に、列の終わりに至った時、1行分上に動いたもので、
左に行ったゴムロール(キャリッジ)を右に戻すのをキャリッジ・リターン、
1行分上に上げるのをラインフィードと言ったものと思う。
(3520 IT用語辞典)
touch typing / blind touch
タッチ・タイピング / ブラインド・タッチ
ブラインド・タッチは、blind と touch とによる和製英語。
英語では、touch typing。
1990年代以降、こちらが一般的に使われる。

(3519 Wiki他)
Typist
タイピスト
タイプライターが普及するとタイプライターで清書を作成するタイピスト (typist) と呼ばれる職業が誕生した。
20世紀中頃にはタイピストは秘書や交換手同様に女性の代表的な職業となり、女性の社会進出に貢献した。

タイピストの仕事はもともと、
英語やドイツ語など外国語を清書するのがはじまりでした。
外国語に堪能でないとできないため、
その多くは高等女学校を卒業した才媛・
要するに、高等女学校に行って外国語を学べる、
そこそこ豊かな家庭のお嬢さまが、タイピストになったわけです。
(3518 Wiki他)
Typewriter
和文 タイプライター
このタイプライターは活字箱に沢山の活字を並べて、目的の文字を機械でつまみ上げ、
用紙に打ち付けるという方式で、戦前、戦後を通じて、この方式は変わりませんでした。
この方式の利点は、予備の活字箱を用意すれば、いくらでも文字を増やすことができ
ほとんど使われないような、珍しい活字まで用意されていました。


(3517 http: //geo.d51498.com/kyo_oomiya/ これなあに?)
Typewriter
タイプライター

(3516 Brother)
カシオ ミニ
電卓
1972(昭和47)年の『カシオミニ』発売。
1万2800円。
爆発的にヒットし、発売後10ヶ月で 100万台を販売。
1975(昭和50)年に発売された『パーソナルミニ』発売。
4800円。
シリーズ累計の販売台数は1,000万台に達した。
トランジスタ→ IC → LSI。
光電管で数字が動く。
6桁の計算で、実用というより遊びの範囲だけど、
動く電子機器を持つのが嬉しくて、
10人に一人の国民が買った。


(3515 Casio)
卓上計算機・卓上加算機
電卓
もっと武骨で大きなやつが使われていました。
計算係りに大事に置かれていて、夕刻になると、
係り員がすごい速さで、タイプしてました。
結果を表示する電光パネルは、まだなく、経過と結果は紙に印字されます。
ジャーナルと呼ばれてたかな。
私も、計算係りが使わない時間帯に借り受けて、
何日間か集中的に使ったことがあります。
そろばんが出来ない人は、計算機もできないのですが、
印字されたジャーナルがあるので、あとから間違いを探せる。


(3514 Yafu-oku)
コクヨ 集計用紙
KOKUYO Accouting Pad
これひとつ持って、各地いろいろな所へいった。
計算はどうしていたのか。
パソコンなんて思いもよらない。
そろばんは足し算しか出来ないし、個人用の電卓もない。
誰かに計算してもらって、私はこの紙に記録するだけだったと思う。


(3513 KOKUYO)
Magnetic Tape Drive, Tape Drive
磁気テープ装置
テープドライブは、記録再生を行う磁気ヘッド、テープ搬送のための機械部品、
これらを制御する電子回路から主に構成される。
テンション制御しながらテープを搬送し、磁気ヘッドとテープを接触させて記録再生を行う。

(3512 Wiki他)
Magnetic Tape 容量
磁気テープ 容量
1953年頃 規格
直径 40cm程 オープンリール 長さ 732m
9トラック
4.8mb
昨今 すごいことになっている。
2010年頃 規格
10cm方 カートリッジ
842m
128トラック
1.5 テラバイト(やがて12テラバイトへ)

(3511 Wiki他)
Magnetic Tape
磁気テープ(じきテープ)
粉末状の磁性体をテープ状のフィルムに塗布または蒸着した記録媒体で、
磁化の変化により情報を記録・再生する磁気記録メディアの一分類である。
容量が大きく、テープの容量当たりの単価が安価である。
しかしながら、ランダムアクセスはできない。
こうした特徴から、企業が保有する大規模なサーバなどのバックアップや、
参照頻度の低いデータのアーカイブ用のメディアとして利用される。


プラスチックのケースに入れて保管。使用するときはリールをケースから出す。
直径30センチ近くある大きさ。もう少し小さな径のテープもある。
黄色い輪っか、あった。
テープ裏面の溝にはめてセットされた状態で、書き込み可能。
輪っかがないと、書き込み不能。

(3510 Wiki)
Paper tape Machine
紙テープ装置
電算室の片隅で見たことがある。
普通の事務室にある単色のコピー機ぐらいの大きさで、
上面は透明のカーバーで、その下に紙テープが平置きで、とぐろを巻いていた。
紙テープを読み取る機構、せん孔する機構があるはずだが、記憶にない。
そもそも装置が稼働しているところを見たことがない。

(3509 Wiki)
Telex、Teletype exchange service
テレックス
テレタイプ端末を使用した通信方式であり、
電話のように通信相手の端末を指定できる。
1930年代に確立し、2000年代前半頃まで商業通信手段として用いられた。
標準的なテレタイプは専用回線(又は特定回線)による特定地点間の通信であるが、
テレックスは選択信号により通信相手を通信の都度に指定することができた。
(3508 Wiki)
teletype、teletypewriter
テレタイプ、テレタイプ端末、印刷電信機
(tele-はギリシア語由来の接頭辞であり、「遠く離れて」という意味である。)
通信のために使う電動機械式タイプライター。
紙テープつき:
テレタイプはそもそも普通の用紙に印字する装置であるが、
それに加えて紙テープでもキーボードからの入力や
受信したメッセージを記録できる機種もあり、
紙テープに記録したメッセージを印刷したり再送したりといったことが可能である。
また、この紙テープはコンピュータの入出力に使われるものと互換性があった。
(3507 Wiki)
paper tape, punched tape
紙テープ、かみテープ、鑽孔テープ、さんこうテープ、穿孔テープ、せんこうテープ
コンピュータの情報を記録するために使われた紙媒体。
テレックス用の鑽孔テープは最初の情報用紙といわれており、
パンチカード(統計機カード)などとともに初期の情報用紙の一種とされる。
自動パンチ機で穴をあけて、穴の有無で0,1の信号を記録する。
(3506 Wiki)
Computer Room
コンピュータルーム、電算室、電子計算機室
こういうイメージでしたね。
廊下の先に鍵のかかった扉があって、それを抜けると前室で、
電算室内を仕事場とする社員の事務室でした。
ガラスが多い仕切り壁があって、扉があって、その向こうに見えるのが電算室。
2重床になっていて、空調がきつく寒いです。
2重床の上に、タンスのような筐体が沢山並んでいて、
コンピュータ本体か、メモリー装置の箱だと想像していました。
箱の中を見たことはありません。
水冷の水がひたひたと流れているなどという話も聞きましたが、本当かどうか疑問。

磁気テープ装置、これも10台くらいは並んでいた。オープンリールのテープがひくひく回っていました。
磁気ディスク装置、これは数十台は並んでいたはず。奥の方で動かずにたたずんでいる。
印刷装置。でかいけど、印刷できるのは英数字と記号だけ。仕組みは知らない。
活字がチェーン状態に繋がっていて、それを裏からハンマーで叩いていたような。
カタカナ文字を印刷できる活字セットもあって、これに付け替えると印字速度が格段に落ちてしまう。

カードリーダー。コンピュータにさせる仕事を指示するカードを読み込む装置。(カードを何と呼ぶのか忘れた)
カードソーター。こんなのも見たことがある。カードを並び変えるやつ。
紙テープ装置。紙テープを読み込んだり、せん孔したりする装置だと思う。見たことがある。
テープ金庫室。データのバックアップは磁気テープであった。テープを保管する大金庫室があった。
非常の事態にあっても、磁気テープを保護できる丈夫な完全密封可能な金庫だと思う。

(3505 日立グループ)
機器・コンピュータ